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ボククボのくよくよ日記

ボククボがくよくよしながら日々ちょっとずつ成長していく記録

今日のプロフェッショナルの「弟子入り企画」が凄かった!

今日のプロフェッショナル、見ましたか?

今日のは、天ぷら職人や清掃員、編集者などの熟練のプロフェッショナルに10代の子供達が弟子入りし修行をするというこれまでにない挑戦的な回だったのですが、めちゃくちゃ面白かったです! 

いや、別に「10代の子がこんな一生懸命めげずに頑張る姿っていいなぁ」というわけではなくて。ぼくもまだ20代になったばかりだからそんな感慨は持たないですし、頑張る10代なんて演劇部でたくさん見ているのでそういう感傷はあまりなかったのですが、何が良かったかというと、プロのマンガ編集者の佐渡島さんという方が超素晴らしかったんですよ!

 

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この方は、ドラゴン桜とか宇宙兄弟などの超有名なヒット作を世に送り出した驚異的な編集者なのですが、愛があるもののめちゃくちゃ厳しい指導を子供達に容赦なくぶつけていく姿が非常にカッコ良かったです。

 

弟子は、マンガや短歌など様々な作品作りをしている18歳くらいの子供達4人。

 

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初日にそれぞれ作品を見せるのですが、それを見た佐渡島さんはいきなり、

「一ヶ月も時間あったのに全然準備できてないよね。こんなんだったら、君たちはたぶん『いつか創作の神が降りてくる』と思いながらずっときちんとした準備をしないで時間を過ごして、30歳ぐらいになってから『私には創作の神が降りなかったな』って思ってたぶん別のことをするよ。でも、創作の神なんて一生降りてこないんだって。ちゃんと準備しなきゃ」と、猛烈に厳しいことを言い放ちます。

 

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もちろん、どの作品も「プロになるにはほど遠いね。新人賞取る人と比べても全然負けてる」と容赦ない評価。こうしたことを、嫌味たらしくなく、笑顔で淡々と言うのです。

みんな奮起して頑張り、作品を直してまた提出するのですが、それを読んだあとも「君の個性が現れてない」とか「たったこれだけのこと伝えるのにこんなにページ数いる?」とか、本音をずばりと言います。

まだ子供なんですから、少し頑張ったところで、プロの編集者が「面白い!」と言える作品を創れるわけないんですよね。普通ならお世辞を言ってしまうところを、きちんと本音を言う姿に好感が持てました。

こういう人ってすごく魅力的だし、こんな人の元で修行ができたら、諦めない限り人はすごく伸びるだろうなと思いました。ふと見てみただけでしたが、なんだか元気がもらえる番組でした!

 

SNSで自分をメディア化できる時代

全く話が変わりますし「プロフェッショナル」の本筋と逸れますが、ついでに思ったこと。
Twitterで探したら、すぐにこの佐渡島さんのアカウントが発見できました。そこにSNSの可能性について興味深いことが書いてありました。

「メディアを持つことは、マスコミだけに許された特権だった。しかし、SNSを利用することで、誰もが自分をメディア化し、ブランド化することができる」

なるほどなぁ、と思いました。今のぼくの目標は実は、「自分をメディア化すること」です。それができれば最強なんじゃないかなと。だからブログを書いています。

ブログだけではなくて、マンガとか小説とか、商品として売れなくても、今はSNSを使って発信できる時代です。現に最近ぼくがはまっているもので、「左ききのエレン」という漫画がネットで販売されています。

 

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失礼ですが、正直絵はびっくりするくらいつたないです。でも抜群に面白く、内容の良さとSNSの発信力を掛け合わせて売っています。

こういうのができたら楽しいだろうなと。ぼくはお話を考えるのが好きですし、1番好きなコンテンツは漫画です。「自分には描けないだろう」と諦めていましたが、少し練習すれば、プロにはなれなくとも何らかのメディアとして発信できるかもしれません。

今回のプロフェッショナルを見たことをきっかけに、久しぶりにゾクゾクと創作欲がわいてきました。