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ボククボのくよくよ日記

ボククボがくよくよしながら日々ちょっとずつ成長していく記録

応募した随筆が入選しました!!!

今日はめっちゃいいことがありました!

8月に「随筆春秋」というコンクールに応募していた随筆の結果が届いたのですが、なんと入選したんです!!しかも466本の中から23本だけというけっこう高い倍率!!こんなはっきりとした「結果」が出たのはすごく久しぶりでめっちゃ嬉しいです!!

 

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しかも、ちょうど今日、「ぼくの武器って文章を書くことかな?」とお母さんに聞いた矢先の出来事でした。
今日はこの出来事を単なる自慢話としてではなく、「自分の武器」とか「応募することの大切さ」とかと絡めて書いていきたいと思います。

 

経緯

そもそもなんでいきなり随筆なんて応募したかというと、「目に見える結果が欲しかったから」です。ぼくは大学入ってから「ガクセイ基地で取材をしています」とか「FDAインターンシップをしていました」とかいう「経験」しかしていなくて、目に見える「結果」は何も出していないなとふと気づいたのです。それってけっこう不安じゃないですか。

8月に入院してめちゃくちゃ暇になる時に、何か応募してみよう、じゃあ何に応募しようかなと考えた時に、やっぱり文章かなと。

 

小学生の時から好きで得意だった

ぼくは小学生の時から、文章を書くのが好きでした。ものすごく好きというわけではないのですが、学校で作文とか詩を書かされることになったとき、「どうやったら人に想いが伝えられるか」ということを延々と考え、何度も何度も推敲して自分の納得する文章が書けるまで粘る子どもでした。

それもただ好きなだけでなく、どうやらそこそこの能力もあるようでした。小学生の時に「がまん」という詩や「消えたカメ」という作文で賞を取り、地域の文芸誌に載せてもらったりしていました。

中学でも、漫画ONE PIECEのファンサイトで書いたファンタジー小説やブログがけっこう人気だったり。

ただその後、高校ではそういった機会はなく、大学でのガクセイ基地の活動でも特にヒットする記事が書けたこともなく、「別に文章の才能があるわけではないんだな」とか思っていたんですが、よく考えたら取材記事は決まっている内容の編集能力が問われるだけで、人の心を震わせられるかどうかは書き手の能力にあまり依存しないのではないかなと。だってネットとか見てても、「このブログ面白いな!」とかはありますけど、「この取材記事、書き手の書き方超上手いな!!」ってことあんまりありませんもん。

まぁそんなわけで、久しぶりに実力を試してみるかと思って「小説 応募」とか検索しまくっていたら、「随筆春秋」という、賞金が出る上に応募者全員にレビューがつく、原稿用紙8枚の随筆(自分の体験をノンフィクションで書くもの)というかなり条件のいい応募があったので、迷わず応募しました。

題材は、7月末までやっていたコンビニのアルバイ。ぼくはその体験からとても大切な学びを得たので、いつかその体験を小説か何かにして発表したいなと思っていたんですよね。自分の原体験なので面白く書けるかなと思いました。

すると今回ありがたいことに選ばれて、こんな講評が!

 

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自分の武器

さっきから「自慢かよ」って思われていると思うのですが、ぼくはある程度は自慢ってしてもいいと思ってるんですよね。自分が何が得意で、どんな実績を出してきたのかを話すのって何も悪いことではないと思うんです。話し方とかその人の性格が悪かったらイヤ〜に聞こえますけど。

で、ぼくって自慢できるものホントにないんですよ。
よく、履歴書とかで「特技」って欄があるじゃないですか。ぼくはその欄が埋められなくていつも困るんですよね。習っていたそろばんはもうできないし、中学では帰宅部だし、高校の演劇部でも何かスキルが身に付いたわけではないし、スポーツや音楽もできないし…。「あれ、ぼくって『明るいです』くらいしか自分の強みなくない?」って不安になって。

だから「できるだけ多くの人を助ける」という夢にもどういう道で行けばいいのか分からなかったんですが、よくよく振り返ってみたら、唯一自分のスキルと言えるものは「文章」かもしれないなと気づき、まずは自分の武器で戦ってみようと思ったんです。

だからブログも書き始めてみたんですけど、小説の感想の記事とか演劇部についてとか読み返してみたら、「あれ?ほとんど時間かけてないのに意外と読みやすい!てか要約が上手い!!」とか思ったんですが、自分で思ってるだけですかね。どうでしょうか。

これまでは、「自分の夢の為に必要なこと」をやっていこうということしか考えていなかったのですが、「自分が今できること、すぐに結果を出せるもの」から考えてもいいのかなと、そんな簡単なことにようやく気づきました。

 

応募することの大切さ

たまたま入選したから言えることかもしれませんが、今回応募というものをしてみて本当に良かったなと思っています。

「夢をかなえるゾウ」という本を知っていますか?

 

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9年前くらいにベストセラーになった、どうやったら成功できるかを小説仕立てで面白おかしく書いた自己啓発書なんですが、その夢を叶えるゾウの中でも、応募することは非常に大切だと書いてあったんですよね。

インドゾウのくせに大阪弁をしゃべる、いいかげんでだらしない神様のガネーシャは、主人公にこう言います。

 

「ホンマに人生変えようと思たら、劇的なインパクトが必要なんや。中でも一番劇的なインパクトは、『誰かに才能を認められる事』、つまり『応募すること』や。みんな、自分の才能が認められるのは怖いねんけどな、可能性を感じるところにどんどん応募してったらええねん。もしそこで才能認められたら、人生なんてあっちゅう間に変わってまうで」

 

ぼくは最近、この本の作者の水野敬也という作家に非常に関心があってその方のブログとかを読んだりしているのですが、ちょうど今日そのブログでも「応募が人生を変える」と書いてあるのを読みました。

で、本当にその通りだなと。自分でなんとなく「これが得意かもな」って思っているだけではなくて、第三者に客観的に評価してもらうのってすごいことですよ。それだけでも学べることはあるし、その上もし認められたら、それはもう自分の中ではものすごいインパクトになります。めちゃくちゃ嬉しいし、自信がつき、「頑張ろう」というエンジンになりました。

 

ちなみに今回の作品は、印刷費さえ出せば本に掲載させてもらえるそうです!より多くの人の目に触れられると思うと本当に嬉しいです。

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もし、自分に自信がなかったり、パッとしない毎日を送っているなと思っている人がいたら、これまでの過去を振り返って、「これが得意なのかもな」っていうものに応募してみてはいかがでしょうか。何か劇的に変わるかもしれませんよ!