ボククボのくよくよ日記

ボククボがくよくよしながら日々ちょっとずつ成長していく記録

ぼくの最大の性質

今回は、久保崇史という人間を形作っている“性質”について書きたいと思います。
ぼくには、ほとんど誰にもない固有の、そして最大の性質があります。それは、

 

「“◯◯しなければならない”という枠に自分を当てはめる」

 

というものです。

どういうことかというと、その枠に当てはまっている時はすごく頑張れるけど、そうでない時は驚くほど頑張れないということです。

 

面白い授業は受けるけど、「これは勉強して何の意味があるんだろう」と疑問に思ってしまったら頑張れない。

アルバイトなんてするだけ無駄だと思っている時は絶対にやらないけど、「お金を稼ぐって実はすごい大事だな」とひとたび思ったら、どんなに大変でも頑張る。

大学に通うことは意味ないと思えば、誰がどんなことを言っても考えを変えないけど、自分の心から「卒業したい」と納得すると一転、驚くほどすんなり通うことに決める…。

 

どの人にも少なからずこういうことはあるとは思いますが、ぼくの場合はかなり極端なんですね。

この性質のせいでいつもけっこう色々な人を困らせています。特に高校時代の演劇部ではそれが酷くて、顧問の先生に「そんなガチガチの鎖で自分を縛っていたら、自分も周りも辛いだけだろ。もっと柔軟に生きてみろ」と言われたことがありました。

でもあんまり直ってなくて、大学に入ってからも「サークルに入らず無所属でいなければならない」「休学をして日本一周しなければならない」「インターンシップでこれを学ばなければならない」とか、「〜しなければならない」という掟ばかりでやってきました。それが良い結果をもたらすこともありましたが、悪い結果もたくさんもたらしています。

 

良い結果というのは、「不必要なことに手を出さずにやるべきことに専念できる」というもので、悪い結果というのは、「自分が興味がないことをシャットアウトしてしまうために世界が小さくなる」ということです。

悪い方はなんとかしなきゃダメだなーと思って考えた結果、自分にあるルールを設けてみました。それは、

 

「“◯◯しなければならない”をしばらくやめなければならない」

 

というものです笑 パラドックスですね。

自分が全然興味なさそうなイベントとかのお誘いでも、とりあえず「断らなければならない」っていう枠を外して、行ってみる。「イエスマンキャンペーン」を行なってみたら、けっこう面白かったです!

わらしべ長者みたいに(?)ひょんなところからつながりができて、世界が広がって、価値観が広がりました。「あぁ、自分が今まで不要だと思ってシャットアウトしてきたのってすごくもったいなかったんだな」と気づけたんですね。これはぼくの中ではすごいインパクトでした。

自分の性質を克服するのではなく、逆手に取ってみるという斬新な手法でしたが、やってみてよかったなと思います。

今はそのキャンペーンも終わって、また「〜ねばならない」に縛られかけてますが、この自分の性質とある程度うまく付き合いながら、これからも生きていけたらなと思います。